ノートルダム聖堂

サイゴンのノートルダム聖堂は街の中心のダウンタウン地区にあり、仏教が優勢なこの国では珍しいキリスト教のモニュメントとなっています。この教会は、ベトナムがフランス占領下にあった時代にパゴダのあった場所に建てられ、フランス人入植者の信仰の地としての役割を果たしました。ノートルダム聖堂は、ホーチミン・シティで最も象徴的な建造物です。

ベトナムを訪れる人々は、この聖堂が想像していたものと全く異なる建築であることに驚くでしょう。この設計は、当時提出された他の17案を抑えて採用されたものです。ネオロマネスク様式の建築は、この名所の特徴のひとつです。

この建築物を構成する赤レンガは、フランスのマルセーユ市から直接運ばれてきたものです。この聖堂は元々、シャルトル市から直接輸入されたステンドグラスを備えていましたが、悲しいことに第二次世界大戦で破壊され、現在見られるのは修復されたものです。

聖堂の構造は、中央に時計塔のある素晴らしいファサード、その両脇に地上から40mの高さがある2つの大きな塔がそびえています。大きく荘厳な建築は、街のスカイラインをバックに素晴らしく美しい眺めを見せてくれます。

この聖堂の特筆すべき他の特長は、屋外に設置されている聖マリア像です。かつて涙を流すという評判があった像ですが、今ではそのような話はほとんどありません。聖堂が建築された当初に建てられた像ですが、位置は少しずつ変わりました。ずっと後になって、新しい聖マリア像のための式典の際に取り替えられ、このために聖堂がノートルダムの名で呼ばれるようになりました。

この聖堂は、誰でも参加できる日曜日のミサ以外は、観覧することができません。

ホーチミン・シティのノートルダム聖堂近くのホテルなので、パークロイヤル・サイゴンのお客様にとって、この名所へのアクセスは便利です。

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