戦争博物館

サイゴン戦争博物館は、戦争証跡博物館としても知られており、その時代を生きたこの国の人々とその生活の証を展示しています。幾つかの異なる建物に散在する8つの異なる部屋があり、戦争時代の武器やその他の装備は壁で囲まれた区域に置かれています。

この博物館はまた、様々な戦車、航空機、ヘリコプター、および武器も展示しています。その他には、占領下で実際に使用されたフランスのギロチンも見所のひとつとなっています。もっと重要なのは、博物館全体に散りばめられたイメージによって、様々な兵器が人体に与える影響を展示していることです。これらのイメージは、特にオレンジ剤散布の被害者の後遺症(およびその胎児など)となると、かなり気分の良くないものです。

その他には、ソンミ村虐殺事件のような出来事に加え、ナパームやリン爆弾の影響も展示されています。また、ベトコンの兵士が囚われた監房も見ることができます。多くの訪問者は、これらの展示品を見た後、信じられないという感想をもらします。

この博物館は、非常に強い反米の立場をとっていますが、戦争時に実際に起きた出来事を正確に説明しているのです。この反米の精神は、博物館の当初の名称である「アメリカの犯罪博物館」に顕著に現れています。しかし現在では、この国の解放を示す「戦争犯罪博物館」としてのみ知られています。

この博物館が強く心に残すのは、戦争中の最大の被害者である、実際の戦闘行為には直接的かかわりは一切なかった、なんの罪もない市民たちのことです。

ベトナムのホーチミン・シティにあるパークロイヤル・サイゴンは、戦争博物館近くに位置し、このホテルのお客様に便利なアクセスを提供しています。

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